2020年11月15日日曜日

アクラス211系 製作中(苦闘中)5

あまり悩むと進まなくなるので、違うことをやってみます。
ということで、ヘッドとテールライトをつけてみます。
とりあえず最近の私は、両極性デコーダーといえばこれです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Nucky謹製ワンコインデコーダー。
約500円/個という価格破壊デコーダーです。KATOのデコーダー
でもよいのですが、おそらくどう頑張っても1000円を切りませ
んから、こちらがチョイスしやすいです。はんだ付けも比較的簡
単なのです。これにPickit3でHEXファイルを書き込んでやります
と、両極性デコーダー完成。当方はたいてい2,3個同時にはんだ
付けをしますので、15分/個ほどで製作可能です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて問題はこいつ。
ライトケースなのですが、結構微妙なサイズです。上に径3㎜砲
弾型LEDを置いてみましたが、袴をカットしないと入りません。
嵌めると分かりますが、奥行もギリギリです。LEDの根元まで押
し込まないと頭が出ます。
おまけになぜか床側に蓋がありませんので、このままでは床と
の隙間から光が漏れます。
床板を見ますと、ちょうどこのパーツが填まる切り欠きがあり、
理屈上はきっちり填まれば、遮光できるハズなのですが…
思い出してください、クハの床板は車体よりも0.5㎜位長いので
す。車体を嵌めるために両端を切り詰めましたから、その分この
ライトケースが前にはみ出します。なんだこれ。
床板の切り欠きを拡大して嵌めてみました。












 
 
 
 
光だだ漏れ…特に床下。
ライトケースは仮止めしただけなので、ヘッドとテールも遮光し
きれていないですね。接着すればもう少しマシでしょうが、メン
テナンスに難ありですよね。
ということで、この砲弾型LED+ライトケース方式は不採用とし、
金属パイプで新たにライトケースを作ることにします。


 

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