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2021年5月16日日曜日

アクラス 211系 まとめ

とりあえず備忘録も兼ねて、ちょっとまとめておこうと思います。

まあなんと言いますか、結構手強いネタだったと思います。大分妥協しましたので、どうにかなった感じです。すでに書きましたが…

*車体が反っている

*側面窓のRがおかしい

このあたりは対処不能なので、諦めます。

*床板が長い 

*屋根が反っている

*床下機器の配置指示がおかしい

現物合わせで何とかします。

*クーラーのヒケが酷くて使えない

*ベンチレーターの底蓋がない

*吸気ダクトがゴツすぎる

さっさと別売パーツで置き換えます。

ストライプ・車番は三栄プリント製UV転写シート(データ自作)

前面部のみストライプ塗装(自家調合)


 クハ211・クハ210

前面パーツの合いはけっこう良い

屋根のRがきついようだが、簡単には直せないので放置 

前面ステップ幅が狭いらしいが、放置

前面パーツを付けるために、かなり床板を削る

初期型スカートがフィットしないので加工

前面はTOMIX電連(一段)カプラー、後端はIMONカプラー

台車は日光製 回転止ストッパー設置

ライトケースが使えないので径5mmパイプに換装

ライトパーツは頭だけカットして使用 個別にチップLEDで点灯

デコーダーはNucky謹製ワンコを両極性化して使用

貫通扉ガラスの盛大なヒケを修正

種別表示窓の盛大なヒケを修正

種別幕、方向幕、列車番号、編成番号を自作

ATS・コック・所属・定員表記自作


 サハ211

前後IMONカプラー

台車はカツミ製 回転止ストッパー設置

方向幕を自作

ATS・コック・所属・定員表記自作

優先席表示はトレジャータウン製


 モハ210

前後IMONカプラー

台車はカツミ製 回転止ストッパー設置

方向幕を自作

ATS・コック・所属・定員表記自作

優先席表示はトレジャータウン製


 モハ211

前後IMONカプラー

台車はカツミ製 MPギア駆動

モーターは中華製の細型をチョイス 床板を完全にくり抜かずに設置可能

デコーダーはLoksound micro 5 をDesktop Station製の ExpBoardを介して設置

スピーカーは径28mm3Wを採用

サウンドはオープンサウンドデータの211系用に自撮りデータを追加

パンタはTOMIX製PS17(ホーンタイプ)が余っていたので流用

方向幕を自作

ATS・コック・所属・定員表記自作

優先席表示はトレジャータウン製 弱冷車表示はTOMIX製

 サロ212-100・サロ213-100

IMONカプラー+サロ連結部はTOMIX製密連

TOMIX製サロ124を実車同様改造

サロ213は車掌室をアルミシートで塞ぐ

細幅LED化された方向幕部を自作

ATS・コック・所属・定員表記自作

以上

何やかやいろいろやってますね、これでも。

アクラスのキットをいじっていると、ほんとKATOとかTOMIXの製品が良くできているなあと思います。ギチギチなんだけどスポンと填まる勘合の良さ。ダボや爪の位置を微妙に調整して、逆向きにパーツが填まらないような工夫。表面がヒケないような金型配置。

そういう配慮が全然ないのよね。クハの2両はほとんど同じ車体だが、実はちゃんと違いがある。モハ・サハの車体もちゃんと前後があり、当然床板にも前後がある。アクラスは逆向きだろうがなんだろうが、全部同じダボ・爪配置なので何度も間違えた。(不注意なだけか?)

今や1両1万超えが普通なプラ車両、完成品だったら10万超えでしょうけどね。どっちが良かったかは微妙だな。

2021年5月3日月曜日

アクラス211系 完成(とりあえず)

 今度は心が折れないように、日々手を入れ続けた結果、どうにか完成を見ました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

M車二両にクハをつないで最後の通電テスト。前照灯も結構いい感じでは?

DCCデコーダーは例によって LokSound ver.5のmicroが載っています。米国

からの輸送費がべらぼうに上がったので、勿体ない気がしないでもありません

が、なんぼプラとはいえ1M9Tというわけにもいかないので、仕方がありませ

ん。オープンサウンドデータをちょこちょこいじって、我社バージョンにしてあ

ります。

 
尾灯はこんな感じで。
パンタ周りは配管一つ追加していないので、シンプルというか寂しい気もします
が、まあおいおい追加するということで。屋根はねずみ色1号を使ったら思いの
ほか明るく、バランスを取ってベンチの方を濃いめのグレーにしました。Nゲー
ジだと逆の色分けが多いですよね。実車はすぐ退色するので、あまり参考になら
ないです。
 
  
 
ガラスのヒケ取りに苦労した割に、填めたらかなり奥だった種別表示。まあしょ
うがないですね。ATS表記、所属・定員表記とともに幕と列車番号、編成番号
は自作しました。写真だと列車番号が読めませんが、211系10連の熱海行運用に
なっております。編成番号がちょっとデカ過ぎたかもです。
この前面パーツも色々苦労させられましたねえ。
将来15連にするかもしれないので?連結器はTOMIXの電連付にしてあります。細か
いですが、実はクハのみ日光製の台車を履いています。他はカツミ製。















ご覧のように、件のUVプリントはきれいなストライプが出せるのですが、やは

り気持ち分厚いように思います。印刷面は非常に固くてパリパリなので、ヨレた

り曲がったりはしませんが、曲面に貼るのは難しいです。今回も前面だけは塗装

です。試し刷りした割には色が合わなかったけれど、まあ許容範囲ということに

しましょう。私としては異例の?5色吹き分け車体も、仕上がってみると何かイ

マイチ差がない気がする。まあ実車もさほど色が違って見えないですけれどね。

 

というわけで一応の完成を見ました。 本当は広い貸レで走らせたいのですが、

今は難しいですね。都会へ遠征するのがハイリスク。

来年はいけるかしら。

211系10連まもなく就役

 お久しぶりです。

残念ながら完全に力尽きてしまい、しばらく放ったらかしでしたが…

こういうのはまがりなりにも完遂しないと、二度と完成しないのですよね。

ということで、完成度はともかく就役させることにしました。素組なのに

そのまま組めないという、ちょっと困ったキットであることはすでに書きま

したが、とりあえず妥協を重ねて形にすることを最優先としました。

 


 















純正インレタを買おうかと思ったのですが、なぜだか所属表記も定員表記もあり

ません。定員増となっているロングシート車にうまくマッチする市販品もなさそ

う。しょうがないのでアルプスプリンタでデカール自作です。将来的には例の

三栄さんのUVプリントに変更するかもしれませんが、データは流用できますの

で、ちまちま作成。2000年前後くらいのイメージなので、東チタを大増産しま

す。ついでにATS表記も作成。優先座席表示も作りましたが、これは窓内側から

貼れるトレジャータウン製インレタの方を採用。列車番号の表示と編成番号、

サロ車は方向幕がLED 化していたらしいので、それっぽく作りました。

さあ、あと一歩まで来ましたよ。

2020年11月24日火曜日

アクラス211系 製作中(苦闘中)6

 とりあえずモチベーションは維持できています。
発車メロディーは近くに行ったときに1か所ずつ録ってきたのですが、
なかなか難しいです。たいてい隣ホームの列車音やアナウンス、駅員
の声等々が被ってしまうのですよね。横浜とか絶望的です。 
 
ちなみに、動画がなぜ途中からモノクロかというと…
撮影時の設定ミスで画像が荒いからなんですね。ご勘弁ください。

さて、ライトケースの使用はあきらめて、5㎜アルミパイプを接着しま
した。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
少なくとも隣に影響は出なくなりましたね。当然下にも漏れません。
ただ、パイプの後ろを絞っていないので、バックパネル側に少し漏れ
てます。 ウ~~~ン、蓋するしかないか。メンテ上はやりたくないで
すけれどね。
ちなみに、現状では物凄く明るくて、








 
 
 
 
これはだめだ。1KΩの抵抗を付けているのですが、思ったより中国製
LEDがよう光る。あまり明るいとテールの赤色も飛んでしまうので、
よろしくないですね。
ということで、2KΩに交換。かなりいい感じになりました。 











サロ213-100はこんな感じ。普通に埋めるといかにも蓋な感じが
出ませんし、悩んだのですが、ごく薄いアルミシートを切って貼る
ことにしました。アルミの質感でと思ったのですが、思いのほかギ
ンギラ銀でしたので、塗装してしまいました。
困ったのは青箱時代の車両だからか、錘板が反っており、如何とも
しがたいこと。(実は車体も変形していた)
仕方がないので両端の平屋部は重りを抜きました。別に困ることは
ないと思う。

2020年11月15日日曜日

アクラス211系にオープンサウンドデータを入れる

気分転換に、サウンドを入れてみました。オープンサウンドデータ、

いい感じです。

アクラス211系 製作中(苦闘中)5

あまり悩むと進まなくなるので、違うことをやってみます。
ということで、ヘッドとテールライトをつけてみます。
とりあえず最近の私は、両極性デコーダーといえばこれです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Nucky謹製ワンコインデコーダー。
約500円/個という価格破壊デコーダーです。KATOのデコーダー
でもよいのですが、おそらくどう頑張っても1000円を切りませ
んから、こちらがチョイスしやすいです。はんだ付けも比較的簡
単なのです。これにPickit3でHEXファイルを書き込んでやります
と、両極性デコーダー完成。当方はたいてい2,3個同時にはんだ
付けをしますので、15分/個ほどで製作可能です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて問題はこいつ。
ライトケースなのですが、結構微妙なサイズです。上に径3㎜砲
弾型LEDを置いてみましたが、袴をカットしないと入りません。
嵌めると分かりますが、奥行もギリギリです。LEDの根元まで押
し込まないと頭が出ます。
おまけになぜか床側に蓋がありませんので、このままでは床と
の隙間から光が漏れます。
床板を見ますと、ちょうどこのパーツが填まる切り欠きがあり、
理屈上はきっちり填まれば、遮光できるハズなのですが…
思い出してください、クハの床板は車体よりも0.5㎜位長いので
す。車体を嵌めるために両端を切り詰めましたから、その分この
ライトケースが前にはみ出します。なんだこれ。
床板の切り欠きを拡大して嵌めてみました。












 
 
 
 
光だだ漏れ…特に床下。
ライトケースは仮止めしただけなので、ヘッドとテールも遮光し
きれていないですね。接着すればもう少しマシでしょうが、メン
テナンスに難ありですよね。
ということで、この砲弾型LED+ライトケース方式は不採用とし、
金属パイプで新たにライトケースを作ることにします。


 

2020年10月26日月曜日

アクラス211系 製作中(苦闘中)4

 だいぶ開いてしまいましたが、しぶとくというか、何とか食らいつ

いております。ただ、例の屋根板が如何ともしがたく、せっかく成形

した屋根板1枚を車体に嵌めてみたところ、いきなり弾けました…

もういやだ…

ちゃんと裏打ちしてあるのですが、微妙な力加減で割れた(接合部から

ですが)ようです。

屋根、本当に鬼門です。 萎えます。












 

 

 

大雑把に描くとこんな感じです。ちなみに木口方向も捻じれているの

で、平らな板に置くと点でしか接地しません。何という変形ぶり。

仕方がないので気分転換に車番なんぞを転写してみます。












 

 

 

例のUVプリントで製作してもらいました。車番を1文字1文字拾う

なんて、面倒くさくてできません。そもそもここ数年近いものを見

るのがしんどいので無理です。通常はクリア層のはみ出ない「フチ

なし」推奨ですが、こういう小さな文字は接着力に難があるので広

めに縁を採っています。

転写法はこのように台紙を剥がしてから、所定の場所に持っていき

ます。最大の注意点は、置いてしまったらほぼ位置修正不能という

こと。かなり接着力があるので一発勝負です。












 

 

 

軽く押さえこんでから、そっとカバーフィルムを剥がしていきま

す。基本的にはインレタと同じですが、途中で切れたりすると修

正不能なので、そっと剥がします。このサイズの文字ですとどう

してもクリア層縁アリになりますので、仕上がりは市販インレタ

に劣ります。ただ比較的廉価に欲しいレタリングが可能なので、

結構いいと思います。もう少し大きな塗面があれば(211系ならス

トライプ等)フチなしで問題ありません。

 

ところで、クリア層の縁部分にどうしてもノリ成分が残ってしまう

ことがあるのですが、爪楊枝等で地道に取るしかないようです。

三光プリントさんは除光液で溶かすのを推奨しておられましたが、

当然ながら塗膜が持っていかれてしまうので、使えません。

2020年10月3日土曜日

アクラス211系 製作中(苦闘中)3

 いろいろ手がかかり過ぎて、ちょっと嫌になりつつありますが、ここでやらないと完成しない病に罹患する率大なので、がんばります。そういえば、やっと画像読めるようになりました。

パッと見、そう悪くなさそうですが、やはり屋根のRはキツイと思います。まあ211系に見えるからいいけど。(直すに直せないしね)別パーツなので、塗装もしやすい。

そしてこの面パーツだけは恐ろしく精度が高いので、ガラスパーツやライトリムがバチピタで填まります。右のクハはライトリムがちょっと浮いて見えますが、ちゃんと填まっていないだけです。窓パーツは側面(断面)部分しか糊代がないので、バチピタでないと破綻するので、妥協できなかったのでしょうけれど。


この精度が他で出ていれば文句はないのですが、まずはクハの床板。これはあり得ん。たかだか全長30㎝弱のパーツでこの精度というのは理解しがたい。削るしかないのだけれど、床板は車体と嚙合わせるダボが付いているので、適当に片端を削ると車体と合わなくなる。とか言いつつ調べてみると、それ以前に元々床板のダボと車体側のダボ穴でピッチが違うのよね。何とか填まるんだけれど、明らかにズレがある。もう、現物合わせで走るしかないです。

全然使えないクーラーパーツ。塗装の色味確認に塗ってみましたが、メッシュの裏に押し出しピンが付いているのですよ。ここだけすごく分厚いので、当然表面盛大にヒケます。くり抜いて、あらためてメッシュを貼るという手もありますが、8両分×2をやる気は起きないね。TOMIXさんのパーツに差し替えます。

問題の正面窓ガラス。このヒケはひどいね。2000番のペーパーで擦って、コンパウンドで磨きました。新たに切り出した方が楽だった気がします。

一応塗分けた車体。5色使ったんだけれど、これは何というか、自己満足の世界というか、そこまで必要不可欠とは言えないと思うね。塗装済みキットは2色塗分けだそうですが、個人的にはそれで十分と思います。211系って、近年のステンレス車ほど各部の色に差を感じないので、ドアとか枠だけ塗分ければそれっぽくなるんじゃないでしょうか。ちなみに専用マスキング材が1両7・800円で売っていますが、一編成分で買うのは…あほらしいので参考に1両分だけ購入。まあ自前でできるレベルかな。ちなみに湘南色ストライプは完璧に塗分ける自信が全くなかったので、日和ました。

株式会社三栄プリントさんの転写シートです。実は7月くらいから、お店とやり取りをさせてもらっていて、アドバイスをもらいつつこうなりました。いわゆるUV印刷の類らしく、ステッカーとインレタの中間くらいの商品です。フルカラーで発色も美しい上に、白色も可能。ただしちょっとだけ塗膜が厚めです。細かい文字や模様でなければ、フチなしで転写可能。原稿は当然自前で用意が必要ですが、発注から数日で完成品が届きます。まあいろいろ癖があるので、追々紹介していこうと思いますが、慣れてくればビシっとしたストライプが入れられます。ちなみに10両編成(+予備)組めるこのボリュームで、A3 に収まりました。ストライプは例のマスキング材を参考にしたので、全体に長め。必要寸法で作れば15両分収まるかも。これでお値段5000円です。送料入れても6000円くらいです。純正デカールだと3両分も買えませんから、結構お得と思います。デカールは耐候性やインレタが載らない問題(正直これ、クレームものだと思いますけどね)が気になりますが、UV印刷の方はそういう心配がありません。

2020年8月30日日曜日

アクラス 211系2000番台到着

 もういつ予約したのだかも、忘れるくらい時間が経ち

ましたな。 なんたって「クレジットカードの有効期限

が切れてるよ」とお店が言ってきたんだけど、しょうが

ないじゃんレベルに発売延期延期延期。

で、世の評判を眺めつつ仮組してみるわけですが…

正直かなり強敵と見た。

側面窓のRがおかしいのはだいぶん前から言われていた

が、これは簡単には直せない。目下一番厳しいのは、

屋根板が曲がっていること。車体にスッと填まらないの

だ。一部車体側の溝が出っ張っており、それが悪さをし

ているのかと思ったが、屋根板自体が扇状に曲がってい

る。おそらく金型の問題(湯口の位置とかね)だと思う

んだけれど、いきなり屋根板の切った貼ったがあるって

どうなんだろうね。これだけでも結構萎える。

まあ、がんばりますけど。

2020年1月18日土曜日

車載スピーカー

先日、少々時間ができたので、 KATOの総本山に行ってきました。
DCCの運転会を眺めつつ、サウンド関連のお話を伺うことができ、有意義な時間で
した。キハ261がもう走っていて、ちょっと心が揺れました。(買わないもん!)

で、こんな情報が出てきましたよ。
KATOさんがサウンドボックスに関連して車載スピーカーシステムを出すらしい。
やっぱり車両から音が出ることが重要でしょ。
https://twitter.com/kato_team/status/1215599226157072385
まあ別にそういう方向性は否定しないが、自身が12Vの線路上にあるのに、バッテ
リーを積み、USBケーブルで充電するとは、なんだかなあと思うのだ。重連でも音
が出せるみたいだけれど、同じ音が2スピーカーで鳴るだけだからなあ。そこはDCC
のランダム再生や、汽笛・警笛の鳴らし分けと差が出ますよね。
ダイキャストを見たところ、EF510タイプのスピーカー2穴が健在なので、素直にD
CC化すれば問題ない気がする。側面にLoksound microなら入りそうだし、とりあえ
ず8ピンでも付けといてくれれば 、ほぼポン付で爆音仕様になりそうです。
EF81だとモニターカバー内にコンデンサが入れられる(TOMIX製ではそうしています)
かなあ、というところか。
しかし困ったねえ。我が家にはEF81が既に4両も居るんですよね。カシオペアカラーに
でもするか?

2020年1月3日金曜日

オープンサウンドデータを使ってみた(トラムウェイC59)

LokSound 5 micro、小さいですね。ワンコイン・デコーダーも衝撃を受けましたが、このサイズできっちりサウンドを鳴らせるのですから、確かに最強でしょう。KATOのEF510に載っているのもこのシリーズですね。(バージョンは古いのかもしれませんが)

前回以来、長々と前振りを書いておりますが、要するにすることは何もないんです。
テンダーをパかっと開けると、基盤が大小2つあります。小さいほうはアナログ用なので引っこ抜きます。すると見慣れた8ピンが登場。これ、ポン付けで終了ですやん。(笑)

デコーダ自体はNext18コネクタ仕様なので、何とか8ピンに持っていく必要があります。
今回はExpBoard Next18 for General HO も合わせて購入しました。が、8ピン接続用のフィルムケーブルが付いてきました(入れてくれたのかな?)。あとはスピーカーを繋いだら終わりです。何にもしてないじゃん。なんか申し訳ない感じです。
肝心のサウンドは、毎度おなじみ径28㎜のバルクスピーカーにペットボトルキャップ・エンクロージャー でもよかったのですが、ちょっと大きめのバルクスピーカーを試しに入れてみました。縦長だとこういう時には入れやすいです。一応填まったのですが、嵩がぎりぎりで石炭の山が浮いてくるので、基板も引っぺがして縦置きにしてしまいました。
重量稼ぎなのかこのテンダーはダイカストっぽいので、念のため絶縁対策でテープ巻きにしてあります。


おお、バッチリ入るじゃないですか。
さて、肝心の音を聞いてみます。
結構音が出ていますね。テンダー全体が大きなエンクロージャーみたいなものですし、おうち運転では十分な気がします。28㎜と比較してみる必要はありそうですが、当面はOKでしょう。
あとは微調整、ですがこれが難儀しました。なにしろESUはお初なので、どこを調整するとどうなるのか、調べるところから始めるわけです。英語マニュアルを読みつつ、
LokProgrammerアプリでCV設定を確認、あとは実際にCVを変更しながら様子を掴むしかありません。蒸気機関車の肝はチャフの同期だと思うのですが、これがなかなか決まらない。CV5・57・58をいじること数時間、どうにか低・中速時はそこそこのところまで来ました。高速は、どうしても適正値を得られませんでした。
参考までに
CV5 =230 デフォの160ではかなり遅いです
CV57 =250
CV58 =60
CV5はmaxでもよかったのですが、爆速で走るものでもないので、ちょっと控えめにしました。ただ、これをいろいろいじくったおかげで、連動する(しますよね?)57・58の調整がカオスに。設定変更は1つずつ、という当たり前の教訓を得たのでありました。

最後にナンバーと製造銘板を貼り込んで、とりあえず出庫です。以前ちゃんと別売品を買っているんですよ、来る日の整備に備えてはいた。その気はなかったけど。
番号はかなり悩んだのですが(当初は門デフの124号にするつもりだった)、鹿児島本線関連で形態が近いのは119だけでした。埋め込み式標識灯が無かったり、熊本時代は前照灯が250w化されていたようですが、とりあえずは良しとします。 製造銘板はもっと旧式のやつかもしれないけれど、かっこいいから許す。やっぱりナンバーが入ると、俄然雰囲気が出ますね。

懸案があるとすると、まずは前照灯とキャブライトの切り分けでしょうか。配線を共用しているので前進すると両方点灯してしまう仕様ですが、キャブライトは暗くてほぼ見えないので、さほど問題はない気もする。テンダーライトはそもそも別付けパーツで、0.9㎜ドリルで穴開けて付けろ(ダイキャストに穴開けるのかよ) という、少々無理な仕様なので、無灯火で芋付けでもいいのかなあと思ったり。まあ、CV57・58を詰めるくらいしか気になるところは残っていないですね。
スピーカーについては、現状でも十分ですが、爆音にしようと思えばやはり28㎜以上を載せるしかなさそうです。ちょっと低音が寂しい気がするのは、そこが原因と思います。頑張れば結構大きなサイズでも乗りそうです。
あ、相変わらず曳くものがないというのは最大の問題かも(そっちかよ) 。



2019年12月31日火曜日

久々にDCC化をしてみる

このところDCC化を怠けていましたが、DesktopStationさん中心に今年初めから活動中のプロジェクト「オープンサウンドデータ」に乗ってみることにします。ESUのデコーダ・オンリーでの展開なので、高性能だがそこそこお高いということがあり、ちょっと悩んでいたのですね。なかなか「これ」という切っ掛けがなかった。
ところがDSさんがほぼ元値でデコーダを提供してくださる、という太っ腹企画を始められました。 いや、これ乗らなかったら申し訳ないでしょう。私みたいに手を出しかねている人にとっても、何等か参考になるかもしれない。
ということで、初オープンサウンドデータ行って見ます。


さて、載せるものはどうしよう。サンプル動画を聞いた感じでは、載せるならECかDCじゃないかな、という漠然としたイメージがあったのですが…よく考えたら載せる車両がない。我が社は電車=特急型であり、すべて7連以上なのでM車が2両以上。これは試用としてはよろしくない。キハ183系、キハ80系もいい音がしそうだが、これまた2M以上なのでよろしくない。EL・DLは山ほど在籍しているが、いまのところこれといったサウンドは提供されていない。

まさかの載せるものがない状態。これは困った。
で、いろいろ考えたところ、ありましたよこれが。

しばらくほったらかしのトラムウェイC59戦後型。このデカすぎる箱がチャームポイントの急客機である。早い話、我が家では引くべき車両がないので、そのままだったわけである。個人的には、東海道・山陽筋は長編成過ぎて新規に揃え難いので、鹿児島本線電化直前あたりがターゲットだと思っていた。みずほ20系8両とかね。


この細かすぎる付属品の取り付け指示で、不評のようだが(穴あけはともかく、ドリル径が0.6・0.7・0.9・1.0・1.2・1.3mm指定。せめて二つくらいに揃えるべきだろう。)、模型自体はきちんとしている。側面のランボードが1枚板だったり、デフ裏の謎造形等、突っ込みどころはあるけれど、十分及第点だと思う。キャブライトまで付いているしね。
オープンサウンドデータにC59はないが、C58のデータが提供されている。規模もだいぶん異なるパシフィックとプレーリーの音が同じでよいのか?
C59は比較的早く全機リタイアし、稼働機もないから、これといったイメージもわかないし、本当の音も知らない。違うなと思ったら、入れ替えればいいわけです(????ん、LokProgrammer入手するの?…笑)

2018年3月10日土曜日

久々の走行


永らくほったらかしでしたが、リアル世界が忙しかったので仕方なし。
折角なので新ネタをと思って?サンライズさんを急遽仕立てました。
285系はVVVF車なので、MP3サウンドデコーダV5の(LOD版)を使って、走行音も
鳴らしてやります。あ、本物は三菱か東芝のインバータを積んでますが、この子は
適当です。いいじゃん、とりあえずそれっぽければ。本命のMP3には、ドア開閉音や
らアナウンス、電子警笛あたりを入れてます。
我が家には稀な?電車なので、 先頭車にはライト用のデコーダを別におごります。
ファンクションだけのことですので,KATOさんのデコーダです。
意気揚々と乗り込んだのですが…
TOMIXさん、1M6Tは駄目なのね…
PC王国を自称する我が社では、機関車単機で15連が当たり前なので、ECの非力さを
知らなかったのです。まともに走ろうとすると1M4Tがいいところ。たしかに車両は
軽いし、空転が多いんでしょうなあ。補重したらもう少しまともになるかも。

更に、売りだった音は…
全然聞こえない。
この店は天井が反響し、人の出入りも多く、店内に音声が流れている、という音をや
る側からするとかなり厳しい環境で、まさに爆音でないとどうにもならないのであり
ます。カンタムくらいないとねえ…
で、悔しいのでついでに持っていったESUデコーダーが載ったシシーさんを走らせる。
う~~~ん、あんまり聞こえない。

 
さらに、JCのF.リスト号サウンドバージョン に差し替える。正調ハンガリー編成。
うっ、これでもかなりきびしい。
自慢のハンガリー狂詩曲が聞こえんぞ。

ちなみにこの機関車、現車もハンガリー狂詩曲をガンガン鳴らしながら入線し、その
ままの勢いで出発していきます。自前で入線メロディー流しているという稀有な機関
車ですが、模型の方もかなり長時間フルオーケストラのメロディーが流れます。ある
一定以上速度が出ると、OFFになる仕掛けみたいです。
そんなこんなで、結構打ちひしがれて帰ってきたのでした。

2017年6月4日日曜日

MP3サウンドデコーダーV5

永らくご無沙汰しておりましたが、一応生きております。本業が忙しかったので…

さて、着々とバージョンアップを続ける MP3サウンドデコーダーがV5になりました。早速入手して調整に入っていますが、mp3サウンドだけでなく、別途擬似音を出せるようになったため、使用用途も飛躍的に増えました。吊り掛け音はかなり完成度が高いですし、ディーゼル音もそれっぽい。VVVFも含め、今後もブラッシュアップが期待できますし、頑張れば自分でいじれるかも?
ということで、V4で頑張って調整中だった電源車用もむしろV5が良さそうなので、載せ替えました。ディーゼル版はファンクションレスポンスを改善したスケッチにバージョンアップしたので、これを入れ込むのにSmileWriterも導入。苦戦しつつも、書き換えに成功しました。慣れればナンデモナイけれど、ライブラリの登録等、初見では分かりにくいところがありますね。

さて、V5は1スピーカーでも良いのですが、疑似音とmp3を分けたほうが音量調整がしやすそうなので、キューブスピーカー2個をカニ24の床下に搭載。
音量はこれから調整ですが、なごでんさんのところの情報ではmp3側にコンデンサのバックアップが必要なようです。確かに高負荷(音の出だし)時に音飛びするようだったので、電力不足でしょう。

2016年11月13日日曜日

どうせならいい音を鳴らしたい


mp3サウンドデコーダーのポテンシャルの高さがわかったので、これを活かすようなサウンドファイル作りを考えます。
考えますと言っても、出来ることは知れているのですが、いざやってみるといろいろと気になる点が発生。なんだかんだで1週間いじって、まだ調整しています。

先日書いたように、このデコーダーの機能を活かすのであれば動力車より付随車だろうと思い、電源車に搭載をもくろんでいます。とりあえずディーゼル音を鳴らすこと自体は簡単です。1時間、2時間分のファイルを作って載せることも可能。流石にそれほど長時間鳴らしっぱなしという機会はまずないので、問題はありません。
調整を要すのは、他の音を鳴らす時。再生数は同時に1ファイルですから、テストのようにハイケンスを鳴らすと、当然ディーゼル音は消えてしまいます。ディーゼル音にハイケンスをミックスしたファイルを作ればいいのですが…。これがじつは難しい。単純にミックスするとディーゼル音に埋もれますし、全体に音の厚みが増すのか(そのあたり仕組みが分かりませんが)音がわれる。
さてどうしたものか?
という試行錯誤が1週間(一日あたりせいぜい1時間とか三十分ですけれど)続いております。ちまちまと音量やらエフェクトをいじりながら調整中です。何となく掴めてきた感じですが、自分の中ではもう少し詰められそうな気がしています。
本当はこういう試行錯誤自体が嫌いなのですが、一度やり方を詰めてしまえば、以後は簡単にファイルを作ることができそうなので、ここが踏ん張りどころでしょう。

2016年11月6日日曜日

mp3サウンドデコーダー、気になる部分


手放しで喜んでいるわけでもないのでして、現状で気になるところを書いてみます。

1.コンデンサ必須
・パーツ同梱なので別に構わないのですが、サイズがサイズなので、どこに収めるかが考えどころです。TOMIXの機関車ですと、パンパンにダイカストが入っていて場所がないですから。
では、無くてもいいか?
不可ではないが、非常に不安定です。チョット長めの音声ファイルや音量が大きくなると、音飛びや再生終了します。モーターを回すと殆どの場合、再生終了。(自分の環境の場合です。)
名古屋電鉄さんによると、必要な容量はケースバイケースなので、Nゲージで収まる最大サイズを添付しているとのこと。とりあえず添付分で安定した動作が可能ですが、幾つかテストしてみて最小限(容量もサイズも)を模索する必要がありそうです。
2.ループ再生
・このデコーダーはループ再生ができます。が、仕様上仕方がないことですが、ループ間に一瞬音が途切れる。音声ファイルを調整して目立たないようにする工夫が必要ですね。
3.音量、音質
・これはスピーカーとの相性もあると思うので、テストを繰り返すしかないと思います。現状でも我が家で鳴らす分にはうるさいくらいなので、音を大きくすることよりも、音声ファイルとデコーダーの音量設定を微調整する感じです。音割れすると非常に聞き苦しいですからね。別のスピーカーも試してみたいですし。
4.再生音数
・1ファイルしか再生できません。一般的な市販のサウンドデコーダでは、同時にいくつも鳴らせたりしますが、このデコーダーは2つ目を再生し始めた瞬間、1つ目はキャンセルされます。ちょっとしたコツが必要ですね。

と言ったところでしょうか。
今、カニ24に入れ込むつもりで調整をしていますが、PCならばスペースの問題もありません。ループ再生の問題は…、まあ何とかなりそうです。(ぶっちゃけた話、ディーゼル発電機の音声ファイルを1時間分用意すれば、1時間は継ぎ目なく再生されるので、大した問題ではないのです。)

mp3サウンドデコーダーのテスト動画作りました


ということで、簡単ですがテスト動画作りました。
車両からサウンドを鳴らす方法は、いろいろあって、例えば
車両にWifiスピーカーを積んでデータを飛ばす
MP3プレーヤーを積んで遠隔操作
等、様々な手法が試行錯誤されています。
このデコーダーも、今まで馴染みのサウンドデコーダーとは少しアプローチ
が違いますが、選択肢として面白いと思います。
コストもかなり魅力的。

ちゃんと鳴ることがわかったので、 サウンドファイルの調整に入っています。
音量、音質の調整は手探りで進めるしかないですし、動画でも書いたように、
動力車でどう使うかも、ちょっと考えたいと思います。
さしあたり、サウンド化できていないトワイライトとカシオペアの電源車に入
れたいなと思います。

2016年11月3日木曜日

MP3サウンドデコーダ導入

DCCの醍醐味の一つはサウンドだと思うのですが、自分好みに音
をだすのは大変です。ESUのデコーダに編集データを載せる方も
おられますが、金銭的にも、労力的にもキツイものがあります。
そこは人それぞれでしょうが、少なくとも私は
自分で運転する模型から好きに音を鳴らしたいだけであって、音を
集めて、データを編集して、デコーダに書き込んで、車両に搭載…
などという過程は正直なところやりたくない。仕方がないからやって
いるのです、デコーダ搭載加工とか。

苦痛な作業を伴う趣味は、長続きしない。
が持論ですので、安易な方法を考えます。
で、解決の糸口を一つ見つけました。
名古屋電鉄さんが頒布されているMP3サウンドデコーダv4
簡単にいえば、mp3ファイルを再生できるデコーダです。
驚くべきことに、お値段3,800円で



















部品実装済 
コンデンサとスピーカーも付属
送料とmp3ファイルを入れるmicroSDカードを購入しても5000円掛
かりません。

















こんな感じでちょちょっと結線すれば使えます。
しかし何ですな、余りのコード使ったんで、色が無茶苦茶ですが
ご勘弁を。



















その辺に転がっていたTOMIXのモーターを繋いで試運転。なん
とモーター制御もできるんです。
これ音声の出力も大きいし、モーターもきっちり回るし、非常に
良くできていると思います。
テストの様子は、動画に撮ってみようと思います。