2016年11月3日木曜日

MP3サウンドデコーダ導入

DCCの醍醐味の一つはサウンドだと思うのですが、自分好みに音
をだすのは大変です。ESUのデコーダに編集データを載せる方も
おられますが、金銭的にも、労力的にもキツイものがあります。
そこは人それぞれでしょうが、少なくとも私は
自分で運転する模型から好きに音を鳴らしたいだけであって、音を
集めて、データを編集して、デコーダに書き込んで、車両に搭載…
などという過程は正直なところやりたくない。仕方がないからやって
いるのです、デコーダ搭載加工とか。

苦痛な作業を伴う趣味は、長続きしない。
が持論ですので、安易な方法を考えます。
で、解決の糸口を一つ見つけました。
名古屋電鉄さんが頒布されているMP3サウンドデコーダv4
簡単にいえば、mp3ファイルを再生できるデコーダです。
驚くべきことに、お値段3,800円で



















部品実装済 
コンデンサとスピーカーも付属
送料とmp3ファイルを入れるmicroSDカードを購入しても5000円掛
かりません。

















こんな感じでちょちょっと結線すれば使えます。
しかし何ですな、余りのコード使ったんで、色が無茶苦茶ですが
ご勘弁を。



















その辺に転がっていたTOMIXのモーターを繋いで試運転。なん
とモーター制御もできるんです。
これ音声の出力も大きいし、モーターもきっちり回るし、非常に
良くできていると思います。
テストの様子は、動画に撮ってみようと思います。

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